先月の6月10日で62歳になりました。ある調査によると開業歯科医の平均年齢は62歳だそうで、まさにど真ん中です。これからも情熱を持ち続け仕事に取り組みます。
誕生日には、美祢から矯正治療に通ってくれている小学校6年生の重冨さんから、手づくりの花束のプレゼントを頂きました。花瓶には私と2ショットのプリクラがちりばめてあり心を込めて私のために作成してくれたのが伝わり、とても感激しました。重冨さんありがとう。これからもよろしくね。
父の日には、長女と二人で九州デンタルショーに行きました。長女は4月より宇部の石川歯科医院で勤務しています。子供さんの多い歯科医院だそうで、色々な技術を学びながら頑張っているようです。父の日ということもあり、私に付き合ってくれました。九州デンタルショーは、各企業が最新の器材、材料を出店しており西日本最大級の規模です。今年はコロナの規制が解除され沢山の来場者でした。
当院が先日2台購入した治療用のユニットの周りには人だかりができており、歯科医師、歯科衛生士の関心の高さが伺えました。ご自分で椅子に腰かけ、器具の取り回しや使い勝手、ユニットのふわふわの座り心地を確かめていました。他のブースでは器械のデジタル化が進み、1年ごとの進化に驚きます。
私は、出来る限り、最良な器材、材料を選択し、患者さんの利益に還元したいと考えています。何点が購入したいものを見つけましたのでまた紹介しますね。
これから蒸し暑い日が続きますので、お身体に気をつけて参りましょう。