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わたくしごとですが、
2年前から奥歯治療を始めたところからだが非常に楽になるり、体調もよくなり、 顔のツヤも良くなったと感じております。
この私の実体験から、改めて「噛むこと」の大切さと「噛み合わせを良くする」ことが全身に好影響を与えるということを皆さんにご紹介したいと思います。
口は食べる、飲む、話すといった人間の根本的欲求を司る大切な器官です。口の周囲の若さを保ち、からだ全体の健康を維持しましょう。
噛むことは全身の筋肉を活性化し、咬めなくなると筋力が半減します。
また、噛むことで肥満を防ぐことができます。
よく噛むことで脳の満腹中枢が働き、食べ過ぎを防ぐことができるのです。
歯周病の原因には、細菌、食生活、歯磨き、喫煙などが深く関与しています。歯周病の治療・予防のためには、細菌のかたまり(=バイオフィルム)を除去しなくてはなりません。
そしてその「バイオフィルム」を除去する最も効果的な方法は、普段のブラッシングでは取ることのできない部分を、専門的機械で清掃するプロフェッショナルクリーニングです。
かかりつけの歯科医院を持ち、定期的に歯のクリーニングをして下さい。。
くちびるを閉じる力は、男性は55歳、女性は65歳あたりから「口唇閉鎖力」の老化により低下し始めますが、さらに口唇閉鎖力が劣ってくると「口呼吸」という弊害が出てきます。
顔のたるみ、二重あご、老人しわなどは、すべてくちびるのまわりの筋肉が老化してたるんでくることで重力に負けて起こってきます。
くちびる力をアップするトレーニングを行うとくちびるの力がつき、「口呼吸」が直せるだけでなく、顔のたるみが取れ、ツヤがよくなって美しい人になります。
美しくなると心もいきいきとして若々しくなります。
『くちびるエクササイズ』
すでに入れ歯をいれておられる方の場合、長年入れ歯を使っていると歯の部分がすり減ってしまい、最初の時より3ミリメートルくらい歯の高さが低くなっていることがあります。
歯の高さが低くなると、口の中が狭くなって舌の行き場がなくなり、必然的に後退せざるをえなくなります。
そうなると慢性的に舌が沈下して鼻呼吸が難しくなり、口呼吸になりやすくなります。
また、重心を取るために腰も曲がってきます。
今現在、すり減った入れ歯を使っておられる方は、一度歯科医院で診てもらってはいかがでしょうか。
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